【EXCEL】COUNTIF関数で空白以外のセルを数える

EXCELでデータ移行作業をする際によく使用するのでめも。

検索対象:文字列、数値を含む

例)C3からC8のセル範囲で空白以外の文字列もしくは数値が入力されているセルの数を取得する

=COUNTIF(C3:C8,"<>")

=COUNTIF(C3:C8,"<>"&"")

※<>…~以外

検索対象:文字列のみ

例)C3からC8のセル範囲で空白以外の文字列が入力されているセルの数を取得する

=COUNTIF(C3:C8,"*")

※*…何かしらの値(文字列しか認識しないので注意)

具体的な使用例)必須項目のデータ確認など

省略不可列である項目について、B11からB297のセル範囲で空白以外のセルの個数が、セル範囲の個数と一致する場合は〇、一致しない場合(空白セルが存在する)は×とする

=IF(B5="省略不可",IF(COUNTIF(B11:B297,"<>"&"")=287,"〇","×"),"〇")